美容成分がこんなに！ライスオイルに含まれる成分に注目

私たちの食生活に無くてはならない「お米」から抽出し、化粧品グレードに精製したオイルです。
米油は、江戸時代からお化粧を落とすクレンジング、髪油として髪を洗うために使用したり、入浴剤やパックとしても活用されるなど、古くから親しまれてきました。
ライスオイルの主な脂肪酸組織は、オレイン酸・リノール酸・パルミチン酸など、空気や熱に対して安定性が高いのが特徴。さらに低刺激と高い保湿力に加えて、yオリザノールというライスオイル特有の成分を含んでいる点も見逃せません。
また「若返りビタミン」とも呼ばれる天然ビタミンEを多く含み、皮膚を柔軟に保ちます。これらの成分を最大限に活かす、絶妙なバランスで、ろ過・精製することにより、トリートメントに適したオイルが誕生しました。

■リノール酸

保湿効果に優れ、しわや皮膚の老化を防止する働きをする。ホホバオイルの約7倍〜8倍！

■トコトリエノール

抗酸化力がビタミンEの数十倍あることからスーパービタミンEとも言われている成分でパーム油の約7.5倍！

■γオリザノール

ポリフェノールの一種。医薬品、化粧品、食品と幅広く利用されています。血行を良くしてコレステロールを低減させる効果、脳の機能の劣化防止などの効果があります。また、保湿に優れ、肌荒れの改善や肌たるみの防止にも効果があると言われています。
※アレルギーやかゆみに対する働きがあることが、大学の研究機関により明らかになっています。

■コメヌカスフィンゴ糖脂質

コメヌカセラミドと呼ばれ、肌を外敵・乾燥から守る役割を果たす細胞間脂質である「セラミド」と同じ働きをします。

使用感は、べたつくことなくサラッとしており、開発段階のテストでも、数多くのセラピストから高い評価をいただいています。純国産米を使用し日本で精製されたオイルですから、安全面でも自信をもってお勧めできます。さらに、特筆すべきはコストパフオーマンスの高さ、これからのボディトリートメントの新基準となる可能性を秘めたオイルです。

【容量】
1000ml

【成分】
コメヌカ油100％